肝臓の病気 A型肝炎

A型肝炎ウイルスによって起こる急性肝炎。ウイルスを含んだ生水や食物から経口感染する。
1度かかると免疫ができるが、ごくまれに劇症肝炎になる。

生の水や食物から感染する

年間5万~20万人がA型肝炎を発症しています。
A型肝炎ウイルスは、食べ物や飲み物から経口感染します。
A型ウイルス肝炎患者の糞便で汚染された水や食物などを食べると感染するのです。
また、生カキを食べて感染することがあり、たまに小学校や幼稚園で流行したり、料理店から広がることがあります。
しかし、上下水道が整備され、水洗便所が普及した日本では、大流行することはめったになくなり、東南アジア・アフリカなどの旅行中に生水を飲んだり、生の食物を食べたことによって感染することが多くなっています。

初めは風邪に似た症状

A型肝炎ウイルスに感染すると、2~6週間の潜伏期間があり、その後38度以上の高熱・頭痛・寒気・だるさなど伴います。
そのため、最初は風邪と間違えることが多いようです。
また、このような症状と共に吐き気や下痢・食欲不振など胃腸病のような症状も伴うことがあります。

その後、約1週間もすれば、そのような症状は快方に向かい、今度は黄疸が出てきます。
そこで初めて急性肝炎とわかります。
病院では、急性期に血液中に出現する、A型肝炎ウイルスに対する抗体を測定することによって、容易にA型ウイルス肝炎の診断がつきます。

慢性にはならないが、まれに重症になる場合も

A型肝炎ウイルスに感染すると、B型やC型ウイルスによる急性肝炎の場合より、症状が重くなる傾向があります。
しかし、A型の場合は、慢性化することはなく、予後は良好です。
だいたい1~2ヶ月もすれば、症状もおさまってきます。

また、1度かかれば免疫ができて、2度とかかることはありません。
日本では、40歳以上に免疫を持っている人が多いとされていますが、最近は減る傾向にあります。
しかし、まれに重症化する場合があり、劇症肝炎や腎不全を合併することもあります。
また、高齢者が感染すると重くなる傾向にあるので、注意が必要です。

東南アジアやアフリカで要注意

最近、日本人は海外へ旅行する機会が多くなっていますが、東南アジアやアフリカでは、A型肝炎ウイルスに感染することがあります。
長期に滞在する場合や心配な場合は免疫グロブリンを注射していくと効果があります。
しかし、これも3ヶ月程度の効力しかなく、絶対的なものではないので、生水・生ものの摂取を避けることが原則です。

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